本社 営業部 営業支援課 中田 知佳
Chika Nakata

私にとっての営業支援とは?

コミュニケーションを円滑にする
「パイプ」役

SELF INTRODUCTION

医療業界でケアマネジャーとして働く家族の姿を見て、人を支える仕事に就きたいと思い、シンエンスの業務に興味を持ちました。以前から「歩行器のシンエンス」という言葉に聞き覚えがあり、安心感が得られたことも入社の後押しになりました。高齢化が進む今、福祉用具を扱う企業で縁の下の力持ちとして力を発揮したいと思いました。

WORKS業務領域と内容

電話応対を中心に商品の納品日程調整、伝票作成などに従事しています。営業担当、得意先様への正確な情報提供を担うポジションなので、聞き出す、聞き取る能力が求められます。電話の相手は、ベッドやスロープなど福祉用具を全般的に扱うレンタル、販売店の方がほとんど。 電動車いすを専門的に扱うシンエンスでは日常的に使用する用語が伝わりづらい事もあり、かみ砕いて、なるべく分かりやすい言葉でご説明をすることで、お互いの認識がずれないように心がけています。

業務におけるやりがい

社歴の長さにかかわらず、会社の仕組みを改善する意見が通りやすい風通しのよさがあります。入社間もない頃、業務効率向上のためにスカイプの導入を提案したところ、すぐ採用され、情報共有のスピードアップに大きく貢献しました。「便利になった」という周囲の声から、私の発言が営業支援課をいい方向へ導けたことを実感でき、仕事にも自信が持てるようになりました。現在、強化中である助け合える体制の整備でも、若手ならではの柔軟な発想で業務効率の向上に努めていきます。

MESSAGE求職者のみなさんへ

全員で仕事に取り組むことで、
助け合える点も魅力

配送確認や製品の故障など、お問い合わせの内容はさまざま。前例のない事例にはとまどう場面もありますが、指示を仰ぐと的確なアドバイスが上司から得られ、安心感を持って対応できています。20~30代が中心の課で年齢もみんな近く、時には共通の話題で盛り上がる気さくなメンバーがそろっています。各々が持つ強みを生かして全員で仕事に取り組むことで、助け合える点も魅力です。私たちと人の意思をくみ取る力、伝える力を磨き、コミュニケーションを円滑にすることでご利用者の笑顔に貢献しませんか。

Scheduleとある1日のタイムスケジュール

  • 08:40

    出勤 
    メールチェック

  • 09:00

    FAXの仕分け 
    商品出荷処理

  • 12:00

    休憩

  • 13:00

    電話対応 
    伝票処理

  • 17:00

    見積書作成

  • 18:00

    退勤

Person求める人材

【仕事が正確さ】
早さよりも正確性の方が重要です。
【責任感のある人】
電話を受けてからゴールするまでワンストップで担当します。
顔が見えないからこそ、自らの考えを持ってコミュニケーションが取れる人