コミュニケーションを円滑にする
「パイプ」役
医療業界でケアマネジャーとして働く家族の姿を見て、人を支える仕事に就きたいと思い、シンエンスの業務に興味を持ちました。以前から「歩行器のシンエンス」という言葉に聞き覚えがあり、安心感が得られたことも入社の後押しになりました。高齢化が進む今、福祉用具を扱う企業で縁の下の力持ちとして力を発揮したいと思いました。
電話応対を中心に商品の納品日程調整、伝票作成などに従事しています。営業担当、得意先様への正確な情報提供を担うポジションなので、聞き出す、聞き取る能力が求められます。電話の相手は、ベッドやスロープなど福祉用具を全般的に扱うレンタル、販売店の方がほとんど。 電動車いすを専門的に扱うシンエンスでは日常的に使用する用語が伝わりづらい事もあり、かみ砕いて、なるべく分かりやすい言葉でご説明をすることで、お互いの認識がずれないように心がけています。
社歴の長さにかかわらず、会社の仕組みを改善する意見が通りやすい風通しのよさがあります。入社間もない頃、業務効率向上のためにスカイプの導入を提案したところ、すぐ採用され、情報共有のスピードアップに大きく貢献しました。「便利になった」という周囲の声から、私の発言が営業支援課をいい方向へ導けたことを実感でき、仕事にも自信が持てるようになりました。現在、強化中である助け合える体制の整備でも、若手ならではの柔軟な発想で業務効率の向上に努めていきます。
08:40
出勤
メールチェック
09:00
FAXの仕分け
商品出荷処理
12:00
休憩
13:00
電話対応
伝票処理
17:00
見積書作成
18:00
退勤