代表取締役 前田 誠司
Seiji Maeda

グローバル企業としての
成長を目指しています。

HISTORY

電動車いすの輸入販売会社で営業職をしていました。関係性を築いていた得意先に対して“もっとできることがあるのではないか”と自分の中にあるアイデアを形にするため、販売していた商品を継続的に支援する事業で独立を決意しました。商品供給方法をレンタルとし、同時に専門性の高いメンテナンスも当社で行う「レンタル卸形態」の提案に賛同を得て、創業に至りました。

シンエンスの強みについて

シンエンスは福祉用具の中でも歩行器や電動車いすに特化し、レンタル事業とメーカー事業の2軸でサービスを展開しています。業績は創業以来これまで、前年比2桁の成長を維持し、業界でもトップクラスの地位を確立しています。豊富な取扱機種、迅速で質の高いサービス、当社独自のオプションパーツや付帯補償などをご用意し、顧客ごとに異なるニーズへの対応力に磨きをかけ、ノウハウを蓄積してきました。今後、海外企業との提携も加速させ、グローバル企業としての成長も目指しています。

今後の介護福祉業界に向けて

人材不足が深刻化する介護福祉業界では、いかにサービスの質を低下させずに生産性を増進できるかという課題があります。解決策として、介護ロボットやIoT機器の活用と人的サービスの使い分けと、そのバランスがあります。さらに、介護保険制度への依存を軽減すること。これらの実現には、シンエンスに集う社員の力が不可欠です。新たな価値を持つシンエンス独自の商品やサービスを創出し、課題が山積する超高齢社会への貢献を行います。

シンエンスを志望される方へ

果敢に仕事と向き合うことで、
大きな成果をつかめる会社です。

「人の役に立ちたい」という気持ちは欠かせませんが、それだけでは、壁にぶつかった時に乗り越える力が足りません。大切なのは自己実現の過程に仕事があり、それが自身の成長につながる実感をいかに持てるか。例えば、レンタル事業から得られる知識領域は、福祉住環境、住宅医療、リハビリテーションなど広範囲。現場対応力が洗練され、キャリアの選択肢も広がります。自発性、行動力、責任感を意識して果敢に仕事と向き合うことで、大きな成果をつかめる会社です。シンエンスの未来を共に歩む、皆さんとの出会いを楽しみにしています。