シニアカーの値段について解説!購入・レンタルでどのくらい違う?
- 2024.01.17
最終更新日 2024.4.23.
【シニアカーのエキスパート!シンエンス監修】シニアカー(電動カート)は、購入・レンタルの選択肢がありますが、それぞれかかる金額が違います。
この記事では、シニアカーの導入にかかる価格の相場や、購入・レンタルのメリットデメリットを紹介します。あわせて介護保険の適用や補助金についてもまとめました。
シニアカーの利用を検討している方必見です。

電動車いす、電動カートのレンタル・販売を行う専門会社。高い技術力と豊富な実績で運転指導からメンテナンスまでトータル的にサービスを提供。そのほか歩行器のメーカーとしても、超コンパクトサイズから大型モデルまでラインナップ豊富に展開。
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目次
シニアカー(電動カート)とは

シニアカーは電動カートとも呼ばれ、主に高齢者向けの移動をサポートする電動の乗り物です。
一般的には、座席付きで操作パネルや荷物入れがついていて、屋外での高齢者の方の移動をサポートします。
シニアカーの操作は簡単で、ハンドルについているレバーを「握る・放す」だけで「走る・止まる」ができる乗り物です。
シニアカーは介護用の乗り物としてだけでなく、高齢者が豊かな日常生活を送るための便利なツールの一つといえます。
運転免許証が不要なため、シニアカーは免許返納したあとの高齢者の移動手段として人気です。
よく混同される「シルバーカー」ですが、こちらは電動ではなくいわゆる手押し車のことを指します。
あわせて読みたい記事:「シルバーカーの種類と選び方!歩行器との違いや補助金についても解説」
シニアカーの値段はいくら?料金相場を解説
シニアカーの値段は、購入かレンタルかだけでなく、新品か中古か、介護保険制度が利用できるかによっても金額が大きく変わってきます。
利用状況 | 相場 |
---|---|
新品購入の場合 | 30万円〜50万円前後 |
中古購入の場合 | 10万円〜20万円前後 |
レンタルの場合 | 月額2万円前後 |
レンタル(介護保険利用)の場合 | 月額約2000円〜8000円 |
それぞれの料金平均相場について解説していきます。
シニアカーを購入する場合の価格
購入の場合、新品のシニアカー は一般的に30万円〜50万円ほどで価格が設定されています。
この価格は、モデル・機能・ブランド・カスタマイズの内容によって異なります。
一方で、中古のシニアカーは安価なもので大体20万円前後、中には10万円以下で購入できるものもあるでしょう。
車体の状態や年式によって価格は変動していきます。
利用状況 | 相場 |
---|---|
新品購入の場合 | 30万円〜50万円前後 |
中古購入の場合 | 10万円〜20万円前後 |
シニアカーはインターネットや店舗などで注文・購入できますが、新品・中古に関わらず、シニアカーを購入するお店選びも重要です。
シニアカーを取り扱う「げんき工房」では、多くの電動車いすやシニアカーの販売・レンタル実績があり、アフターサポートもしっかりしています。
長期利用の予定が変わってしまった場合も買取してくれるので安心です。全国に12店舗あるのでお近くの店舗に行って試乗してみてくださいね。
シニアカーをレンタルする場合の価格
利用状況 | 相場 |
---|---|
レンタル | 月額2万円前後 |
レンタル(介護保険利用) | 月額約2000円〜8000円 |
レンタルの場合、料金は利用する期間やモデルによって異なります。
短期レンタルでは、1日あたりの利用料が数千円で設定されていることが多いです。
長期レンタルでは月額料金が2万円前後で設定されています。追加のサービスや機能を追加するとさらに金額は上がります。
シニアカーのレンタルでは条件を満たせば介護保険が適用され、自己負担額が1割〜3割になることがあります。原則として要介護2〜5を受けた方が対象です。
まずは担当ケアマネジャーさんに相談してみてください。
例えば月額利用料が2万円だった場合、自己負担が1割の場合は月2000円で利用することができるので、ぜひ利用したい制度ですね。
ご不明な点がありましたら、シニアカー専門店の「げんき工房」までお気軽にご相談ください。
シニアカー(電動カート)は介護保険や補助金の対象になる?
シニアカー(電動カート)は、条件を満たせば介護保険や補助金の対象になります。
ただし、利用者の要介護度や自治体によってもその条件は異なるので、購入やレンタルを考えはじめた段階で条件を満たしているかどうかを確認するようにしましょう。
シニアカーは介護保険適用でレンタル可能
要介護認定を受けた高齢者は、介護保険によってシニアカーのレンタル費用を自己負担1〜3割に抑えてレンタルすることができます。
所得によって自己負担の割合は変化しますが、1割負担の場合だと、毎月2,000円〜利用できるので経済的な負担が大きく軽減されます。
原則として要介護2〜5を受けた方が対象ですが、主治医やケアマネジャーによってシニアカーが必要とされた場合は例外が認められる場合もあるので、まずは相談してみてください。
あわせてケアプランを作成してもらう必要があるので、ケアマネジャーの協力を得ながら申請手続きを行いましょう。
シニアカーの購入に補助金がでるかは地域により異なる
シニアカーを購入する際、高齢者が自立した生活を支援するために自治体から補助金が出ることがあります。
自治体ごとに補助の有無や条件が異なるため、利用者はまず、自分の居住地に補助金制度があるかどうか、あるとしたらどのような条件で支給されるのかについて確認する必要があります。
役所の「介護保険課」「高齢福祉課」「高齢者支援課」などの担当部署に聞いてみましょう。担当部署が不明の場合は、総合窓口で問い合わせてみてください。
補助金については、「シニアカーは補助金の対象?高齢者の電動カート購入・レンタルの支援について解説」の記事で解説しているのであわせてご覧ください。
シニアカー(電動カート)を購入・レンタルするメリットとデメリット

シニアカーを選ぶとき、購入とレンタルのどちらが良いかは、利用頻度や予算、利用者のライフスタイルによって変わります。
購入した場合とレンタルした場合のそれぞれのメリット・デメリットについて解説していきます。
シニアカーの選び方については「電動カートで楽しくおでかけ!高齢者の移動をサポートするシニアカーの選び方」の記事で解説しているのであわせてご覧ください。
シニアカーを「購入」するメリット・デメリット
購入のメリット | 購入のデメリット |
---|---|
介護保険サービス適用外の場合長期利用のコストを抑えられる | 初期費用がかかる |
自分好みにカスタマイズできる | メンテナンス費用がかかる |
中古のシニアカーはお手頃価格 |
購入の場合、初期費用は高いものの長期的に見ればコストパフォーマンスが良く、自分専用にカスタマイズできるという利点があります。
また、シニアカーを購入する場合には、新品にするか中古にするか選択しなければなりません。
新品のメリットは、未使用であるため故障のリスクが低く、最新の機能やデザインのシニアカーを選べるという点です。
新品は価格が高くなったり、保険などの初期費用がかかったりするというデメリットがあります。
中古のシニアカーは、新品に比べて手ごろな価格で購入できることが1番のメリットです。
ただし場合によってはメンテナンスや修理が必要になることもあります。
購入時に慎重にチェックしておく必要があるでしょう。
シニアカーをレンタルするメリット・デメリット
レンタルのメリット | レンタルのデメリット |
---|---|
不要になれば返却できる | 保険適用外の場合コストがかかる |
必要な期間だけ利用できる | 自分好みにカスタムできない |
メンテナンス・修理費がレンタル料に含まれている | 利用できるモデルに限りがある |
レンタルのデメリットは、長期間使用の場合、レンタル料が積み重なってコストがかかる点があげられます。カスタマイズの自由度も限られます。
希望していたモデルが貸し出されていて使えないこともあるでしょう。
しかし、レンタルの場合は保険が適用されれば月額2000円から利用できることもあり、メンテナンスや修理の心配が少ないのが魅力です。
シニアカーのレンタルの最大のメリットは、高額な購入費用がかからず、必要な期間だけシニアカーを利用できる点です。
介護保険が適応されれば、さらに月額使用料を抑えることができます。
また、業者が一定のクオリティを担保してくれるためメンテナンスや修理の心配がなく、タイミングによっては最新のモデルを選択できることも魅力です。
お試しでシニアカーに乗車してみたい方には最適な選択といえるでしょう。
ご不明な点がありましたら、シニアカー専門店の「げんき工房」までお気軽にご相談ください。
シニアカーとあわせて使いたい「モニスタ」の見守りサービス

シニアカーの利用したいと思い始めたものの、トラブルなく安全に運転できるのかといった不安をお持ちの方もいらっしゃると思います。
そんな時は、シニアカーに取りつけて見守ることができるGPSサービス「モニスタ」も併用して利用するのがおすすめです。
シニアカーを使う機会が増えた、外出している高齢者家族の居場所が気になるなど、シニアカーをより安心・安全に利用したい方は、ぜひ「モニスタ」を活用してみてください。
シニアカーのタイヤやバッテリーなどの消耗部品の交換の目安も教えてくれるので、突然の故障なども防げます。
「モニスタ」のGPS見守りサービスがあれば、居場所だけでなく、外出状況やお出かけの変化・安全運転状況などが把握できて、充電が切れたなどの「もしも」のときも安心です。
利用できるショップや料金については、モニスタ公式サイトまでお問い合わせください。
まとめ:シニアカー(電動カート)は利用者の状況に合わせて購入・レンタルの選択をしよう
シニアカー(電動カート)を購入するか、レンタルするかは利用者のライフスタイルなど個々の状況に合わせて変わります。
シニアカーの購入とレンタルの値段についてもう一度まとめてみました。
利用状況 | 相場 |
---|---|
新品購入 | 30万円〜50万円前後 |
中古購入 | 10万円〜20万円前後 |
レンタル | 月額2万円前後 |
レンタル(介護保険利用) | 月額約2000円〜8000円 |
以上のことを参考にして予算に合わせた利用方法を選んでみてくださいね。
さらに便利に、安心してシニアカーを利用したい方は「モニスタ」のGPS見守りサービスがおすすめです。
モニスタでは、こちらの「一覧表」にあるメーカーの機種であれば購入したものでもレンタルしたものでもどちらのシニアカーにも取り付け可能です。
シニアカーの利用を考えはじめたら、まずはモニスタまでお気軽にお問い合わせください。